江澤隆輔先生|教員の負担ゼロ。 生徒の英単語習得と 発音練習が楽しく

2025.04.11

福井県坂井市立三国中学校

TypeGOをなぜ導入したか

・中学校で学ぶ英単語増加による教員負担を解消するため。

・生徒に、発音と合わせて単語を覚えてもらうため。

指導への活用方法

・生徒のその日の課題として、持ち帰り学習に使用している。

・「★を100個獲得しよう」など、具体的に目標を定めている。

活用によって得られた効果

・授業が始まる前からTypeGOに取り組み、 英語学習を楽しく行う生徒が増えた。

・教員側も、課題やテスト作成の手間が軽減。

・またダッシュボード機能があることにより、通学が難しい生徒の学習・進捗確認も可能になった。

校内のアンケートでは97.4%の生徒が「TypeGOは役に立つ」と回答

福井県坂井市立三国中学校の1~3年生(116名)を対象としたTypeGO活用に関するアンケートでは、言語学習に役立つと回答した生徒は97.4%にも及びました。

「単語も文法も覚えやすくて使いやすい」「単語がバラバラで出てきて覚えやすい」「楽しくて何回もできる」「テスト範囲の復習が簡単にできる」といった声が挙がっています。

ゲーム感覚で学習を進められるため、★とマイルが増えていくことに達成感を覚える生徒が多く、TypeGOをまだ導入していないクラスの生徒から「先生、僕のアカウントも作って!」と言われることもあるなど、生徒間で評判が広まっています。

どんな生徒に対しても、授業に無理やり参加させるのではなく「じゃあTypeGOをやっておいてね」と声をかけるだけで済むため、授業準備の負担がなくなり、教室に来れない生徒の進捗も確認できるようになりました。

三国中学校でTypeGOが実際に使用されている様子

9月末のβ版公開後に早速導入し、授業前に着席して使用している様子。現在では100人ほどがTypeGOを使って学習を行っています。

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